令和4年7月7日(木)に福岡県宗像市において第63回公益社団法人日本食品衛生協会九州ブロック大会が開催され、佐賀県支部から約112名が参加しました。
九州ブロック大会の前日7月6日(水)には、令和4年度公益社団法人日本食品衛生協会九州ブロック連絡協議会が開催され、各県から提案された議題を討議しました。
九州ブロック大会の席上「食品営業賠償共済制度」発足50周年記念感謝状贈呈が執り行われ、佐賀県支部からは、佐賀中部支部吉富沙世様及び千石さとみ様に贈呈されました。
議事の前に厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課課長補佐 田中千晶様から『食品安全行政の最近の動向について』~営業規制の見直しを中心に~と題して特別講演が行われました。
また、佐賀県支部代表の鳥栖支所上田昭弘食品衛生指導員が「コロナ禍でのHACCPの重要性」と題して体験発表されました。
議事の最後に大会スローガンを採択して閉会しました。
九州ブロック大会の次期開催地は大分県となります。