公益社団法人佐賀県食品衛生協会「定時社員総会」(みなし決議)で6月14日に理事及び監事が選任されました。
本日より新たにeラーニング方式による「食品衛生責任者養成講習会」を開講しました。
このeラーニング方式による講習会を受講終了することで、当協会が開催する会場集合型の食品衛生責任者養成講習会と全く同じ「修了証書」がダウンロードすることができます。
指定された講習日に出向くことなく、ご自宅や勤務先などでパソコン等を用いて、いつでも好きな時間帯に受講することができます。
非対面非接触の状況で、6時間のeラーニングで食品衛生責任者資格が取得可能です。
一度に6時間見続ける必要はありません。1日1時間など、ご自身で計画的に受講することができます。
eラーニング方式による養成講習会のお申し込みはこちらのページからお願いいたします。
本年度も、食品衛生協会の中核として活動していただいている食品衛生指導員の
活動の推進と資質向上を図り、全国大会出場者を決定するため、以下のとおり「食品衛生指導員特別研修会及び審査会」を開催いたしました。
○期 日 令和3年2月2日(火)10:00~11:56
○場 所 メートプラザ佐賀(佐賀勤労者総合福祉センター)
佐賀市兵庫北3-8-40(TEL 0952-33-0003)
まず、「食品衛生法及び食品衛生条例の改正について」、県から講義をしていただき、
その後、指導員体験発表を行って頂き、同時に全国大会出場者を決定するための審査会を開催いたしました。審査の結果、鳥栖支部上田昭弘様が最優秀者に決定されました。
皆様ご承知のとおり、新型コロナウイルス問題については、緊急事態宣言が解除されたものの、今なお、三密(密閉、密集、密接)を避ける行動の徹底や不要不急の外出の自粛などが求められており、やむを得ず、定時総会の開催も自粛すべき状況にあります。
このようななか、定時総会の開催に替える「定時総会の書面決議手続き」をすることになりました。
今回、集合しない形での定時総会となりますので、参考までに定時総会資料を送付するとともに、表彰者様には、表彰状を各支部を通じてお届けし、令和2年6月25日(木)に書面決議を行いました。
本年度も、食品衛生協会の中核として活動していただいている食品衛生指導員の
活動の推進と資質向上を図るため、以下のとおり「食品衛生指導員特別研修会」を開催しました。
○期 日 令和2年2月4日(火)10:00~14:30
○場 所 メートプラザ佐賀(佐賀勤労者総合福祉センター)
佐賀市兵庫北3-8-40(TEL 0952-33-0003)
まず、「食品衛生法」の改正状況等について、県から講義をしていただき、
午後からは令和元年度の活動を中心に支部の活動状況を報告していただきました。
公益社団法人日本食品衛生協会主催による【令和元年度 農林水産省補助事業「食品製造事業者向けHACCPの考え方を取り入れた衛生管理研修会」(佐賀会場)】が開催されました。
佐賀会場では、「低温殺菌される容器詰加熱殺菌食品」、「菓子」、「漬物」の3業種について研修が行われ、62人の方が受講されました。
1 日時 令和元年11月5日(火)
2 場所 佐賀市アバンセ第1研修室
3 受講者
(1)低温殺菌される容器詰加熱殺菌食品:10人
(2)菓子:25人
(3)漬物:11人
合計46人
令和元年10月23日(水)~24日(木)に令和元年度食品衛生全国大会が開催されました。
初日の令和元年10月23日(水)食品衛生センターにおいて全国支部長会議が開催され、事業の進捗状況が報告されました。
その後会場を移し、ニッショーホールにおいて第59回食品衛生指導員全国大会が開催されました。
指導員全国大会では、体験発表並びに指導員理事表彰が行われ、佐賀県から1名の方が受賞されました。
翌、令和元年10月24日(木)には、明治座において食品衛生功労者・食品衛生優良施設表彰式が執り行われました。
佐賀県関係では、『厚生労働大臣感謝状』が2施設に、『公益社団法人日本食品衛生協会会長表彰』として3名・2施設、『同協会会長感謝状(食品衛生行政担当者)』として2名、それぞれ受賞されました。
本年9月末で委嘱期間が切れる佐賀県食品衛生指導員について、佐賀県健康福祉部長の
同意を得て、令和元年10月1日付けで354名の方を、「佐賀県食品衛生指導員」として委嘱しました。
再任された方も含め、今回指導員になられた皆様は、委嘱期間である令和3年9月30日までよろしくお願いいたします。
令和元年春の叙勲の受章者が5月21日に発表され、当協会の前会長 北島恭一氏が「旭日小綬章」を受章されました。
北島前会長は、平成24年の当協会県内支部の統合や平成25年の公益法人への移行などが認められ受章されています。